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🎪 スポーツで地域をひとつに。子どもたちの未来を広げるキッズフェスジャパン
- ──子どもたちの“やってみたい!”が、地域を変えていく。──
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はじめに・ご挨拶
- こんにちは。
キッズフェスジャパン実行委員会です。
私たちは、芦屋大学を中心とした学生が主体となって、
スポーツを通じて地域をつなぐイベント「キッズフェスジャパン」を運営しています。
2022年、サッカー部の学生が
「スポーツで地域ともっとつながりたい!」
と始めた小さなイベントは、いまや中高大の学生、企業、OB、地域団体も巻き込む大きなフェスへ成長しました。
しかし私たちには、まだ叶えたい未来があります。
“大学の外へ出て、地域全体を巻き込むフェスをつくりたい。”
その第一歩として、このクラウドファンディングに挑戦します。 -
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このプロジェクトで実現したいこと
- 来年度の「キッズフェスジャパン」を、
大学敷地内 → 地域へ拡大するフェスとして開催します。
・芦屋市内外エリア会場での展開
・地域企業とのコラボ企画
・子ども向け体験ブースの増設
・学生主体での運営体制の強化
「地域と子どもと学生が自然につながる一日」をもっと大きく広げます。 -
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なぜこのプロジェクトをやるのか
- 学生たちは、これまでのイベントを通して気づきました。
「スポーツで地域がひとつになれる。」
「自分たちが地域の力になれる。」
この実感こそ、私たちが大事にしたい価値です。
・子どもが「やってみたい!」と挑戦できる場
・学生が企画し、責任を持って形にする場
・地域の企業や大人が温かく見守り支える場
そのすべてがそろってこそ、
子どもたちの未来に「新しい選択肢」が生まれます。 -
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この活動で喜ぶ人たち
- ・芦屋地域の子どもたち
・子育て世代の保護者
・学生(中高大)
・地域貢献に関心のある企業
・地域団体・スポーツ団体
・芦屋に興味を持つ周辺自治体・地域住民
・OB・OGや卒業生
「スポーツ」×「地域」×「学生」
これらが自然に混ざり合う日本でも珍しい形の地域イベントです。 -
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これまでの歩み
- 2022年:サッカー部の学生が第1回を企画
2023年:バスケ部・バレー部など他部活が参加
2024年:職業体験ブースやだんじり企画など地域連携が拡大
2025年:参加者数が数千名規模に成長
2026年:地域規模への拡大を目指し、本クラファンを実施 -
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応援メッセージ(イメージ)
- ● 阪本 美江 先生
(芦屋大学 臨床教育学部 教育学科 教授)
「産官学連携事業としての「KIDS FES JAPAN」の取り組みは素晴らしいと思います。
学生たちにとっては、授業では学ぶことのできないリアルな経験から、多くの学びを得ることができます。
地域、企業においては、これからの日本を支える未来ある若者たちを共に育てていく喜びを感じることができると思います。
楽しみながら創り上げていく「KIDS FES JAPAN」を心から応援しています!」 - ● 兵庫県柔道整復師会 阪神南支部
支部長 谷村 道茂 様
「このたび KidsFES2025に救護として参加させていただきましたことを、心より嬉しく思います。
当日は、芦屋学園の高校生・大学生が主体となり、サッカーを通じて地域の子どもたちの未来へ力を注ぐ姿がとても印象的でした。若い世代が自ら考え、行動し、地域に貢献していく姿は非常に頼もしく、私自身大きな感銘を受けました。
私たち柔道整復師会も、地域の安全と健康を支える立場として、今後もこのような活動を力強く後押しし、共に歩んでいければと願っております。」 - ● 芦屋地域協議会・副会長
山本 正樹 様
「学生のみなさんの情熱が地域を動かしている。芦屋の未来を担う活動です。」 - ● 芦屋大学 体育会OB
川端 優斗 さん
「卒業しても帰ってきたくなるイベント。後輩たちを心から応援します!」 - ● 地域スポーツクラブ 指導者
田中 志帆 さん
「子どもたちの笑顔と真剣なまなざしが本当に素晴らしい。地域の宝です。」 -
資金の使い道
- ■総額:300万円
会場費・設備費 … 120万円
ブース制作費 … 60万円
専門家アドバイス・企画監修 … 50万円
告知・広報費 … 30万円
保険・安全管理費 … 20万円
雑費 … 20万円
■クラウドファンディング目標:100万円
不足分は関係団体支援・協賛企業・助成金で補います。 -
リターンについて
- ▼ 個人向け
・学生からのサンクスメール(1,000円)
・全力応援プラン(1,000 / 3,000 / 5,000円)
・来年度イベントの支援者ウォール掲出(3,000円)
・来年度イベントの応援フラッグに名前掲載(5,000円)
・来年度イベントにて学生ガイド付きバックステージ見学(5,000円)
・来年度イベントのキッズチャレンジ企画に名前掲載(4,000円) - ▼ 企業向け
・スポンサーボード(A4ロゴ)30,000円
・PDFパンフ&公式サイトロゴ掲載 50,000円
・学生コラボブース企画 100,000円
・メインスポンサー枠 300,000円
※いずれのプランも、来年度開催予定の「キッズフェスジャパン芦屋」にて実施いたします。 -
実施スケジュール
- ・2025年10~11月:来年度企画準備開始
・2025年12月6日~20日:クラウドファンディング実施
・2026年1~3月:企業連携・学生ミーティング
・2026年春〜夏:ブース制作・会場調整
・2026年秋:キッズフェスジャパン開催(予定) -
最後に
- 子どもたちの“やってみたい!”が、地域を変えていく。
学生の挑戦を、地域の力で後押ししたい。
そしてこのフェスが、未来へ続く“芦屋の文化”として育ってほしい。
そのための一歩を、どうか一緒に踏み出してください。
ご支援、心よりお待ちしています。 -
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🌈 KID’S FES JAPAN ASHIYA 2025 【イベント速報レポート!】
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- 2025年12月6日、青空が広がる芦屋学園グラウンドに、子どもたちの笑い声と学生たちの掛け声が響きました。
今年の「KID’S FES JAPAN ASHIYA 2025」は、遊びを通じて仕事や防災を学ぶ“学び×遊び”のフェスとして開催。
地域・企業・学生が力を合わせ、「子どもの学びがまちを育てる」そんな温かな一日となりました。
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■ 朝7時。まだ薄暗いグラウンドに、学生たちの姿が集まる
イベントの裏側を支えたのは、芦屋学園の大学生・高校生、そしてサッカー部の中学生たち。
まだ朝日が昇りきらない時間からグラウンドに集合し、テントの設営や会場整備を黙々と進める姿がありました。
「地域のために、自分たちでフェスをつくりたい」
そんな学生たちの想いが詰まった、まさに“学生発・地域共創”のイベントです。
今年は初めて、芦屋学園高校×大学の連携プロジェクトとしても実施され、学園全体が子どもたちの未来づくりを応援する一体感に包まれました。
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■ 開場と同時にあふれる子どもたちのエネルギー
朝の開場とともに、芝生の上には子どもたちの元気いっぱいの声が広がります。
● スポーツ体験
サッカーや走り方教室では、学生と子どもたちが一緒に汗を流し、
「できた!」「もう一回!」と笑顔があふれ、保護者からは歓声と拍手。
● マルシェエリア
キッチンカーの香りが漂い、行列ができる人気ぶり。
地域の温かい食文化と市民の交流が自然と生まれるエリアとなりました。
● 職業体験・ワークショップ
射的、制作体験、飾りつけ、ワークショップ…
小さな手で真剣に作品を作る姿に、学生たちも思わず「すごいね!」と笑顔に。
「地域と学生が一緒につくるお祭り」というテーマを象徴するように、
どこを見ても交流・笑顔・学びの瞬間がいっぱいでした。
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■ 企業・団体の協力で広がる“本物の学び体験”
今年は多様な企業・団体が参加し、子どもたちに「本物の仕事」に触れる体験を提供しました。
● 【企業・民間ブース】
• コーナン商事:クリスマスツリー作成体験
• オープンハウス:くじ引き体験
• フィッシングマックス:本格釣り体験
• ルートプラス芦屋:ぬいぐるみ作りワークショップ
• 関西リユース会:ポケモンカード体験
● 【医療・健康】
• アシヤノ鍼灸接骨院:InBody測定
• 兵庫県柔道整復師会阪神支部:救護ブース
• 毎日デンタルクリニック:歯の相談会・かみ合わせチェック
● 【学園関連】
• 芦屋大学 学生部:学祭Tシャツ販売、大学PR
• 芦屋大学 児童教育学科:スノードーム作り・バスケットチャレンジなど
● 【スポーツメーカー】
• TFD:スポーツソックス、コーヒー販売
どのブースも工夫に溢れ、子どもたちの「やってみたい!」を引き出し、
「学びが楽しい」に変える体験が詰まっていました。
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■ ステージも大盛況。子どもたちの努力が輝く時間に
ステージでは多彩なプログラムが続き、会場を盛り上げました。
• 主催・増田の挨拶
• 芦屋大学 学長・窪田幸子様から学生への激励
• ちぃたん☆ぼんばーず パフォーマンス
• サッカー大会 表彰式
• 芦屋チアダンスラボ パフォーマンス
• 芦屋学園バトントワリング部 パフォーマンス
普段の練習の成果をステージで披露する子どもたちの姿に、
会場からは何度も温かな拍手が送られました。
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■ 「一生懸命な学生を採用したい」企業からの声も
イベントを通じて特に印象的だったのは、
企業の方から聞かれた
「動いてくれている学生たち、本当に素晴らしい。採用したいくらいです」
という言葉。
地域への貢献に真剣に向き合う学生たちの姿が、大人たちの心を動かしていました。
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■ 持続していくために。次のステップへ
KID’S FES JAPANは、子ども × 学生 × 地域 × 企業 がつながる地域共創イベントです。
ここから先は、さらに以下の取り組みが必要になります。
• さらなる周知
• 自治体との連携強化(芦屋市・兵庫県との公民連携へ)
• 教育・防災・健康分野への広がり
• 資金確保(クラウドファンディング)
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■ 最後に──
学生たちが地域で挑戦し、
地域の大人たちがそれを支え、
子どもたちが未来へ向けて学び遊ぶ。
このイベントはまさに、
「地域が一つのチームになる日」です。
参加してくださった皆様、支えてくださった皆様、
そして朝から全力で走り回ってくれた学生のみなさん。
心から、ありがとうございました。
芦屋から、未来をつくる挑戦はこれからも続きます! -
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- 今日の芦屋キッズフェスで輝いていた子どもたちの目は、すでに『来年の挑戦』を見つめています。
その一歩を後押しできるのは、いつも応援してくださる皆さまです。
どうか、未来へ続くこの笑顔を一緒につないでください!







